企業案内

COMPANY

会社概要

社名
アリョール株式会社
代表者
代表取締役社長 山本 喜昭
所在地
〒104-0053 東京都中央区晴海3-6-8-3515 (ベイシティ晴海スカイリンクタワー内)
TEL
03-6873-8081
FAX
03-6873-8081
事業分野
1. 気象、環境、再生可能エネルギーに関連した各種技術の調査、解析、開発、コンサルティング
2. 人工衛星画像解析、利用技術開発
3. ソフトウェア開発・販売
企業理念
顧客、市場のニーズを掴み、技術シーズを活用した価値、満足を提供するため、
多角的な情報分析を行い、斬新な発想とアイディアを産み出すことでブレークスルーを
起こし、新しいビジネスを創造していくことを目指す。
設立
2007年6月8日
資本金
500万円
主要取引銀行
みずほ銀行王子支店
主要取引先
株式会社エナリス
株式会社エプコ
株式会社NTTスマイルエナジー
株式会社環境経営戦略総研
生活産業研究所株式会社
高島株式会社
株式会社日本エコシステム
日本グリーンパックス株式会社
ネクストエナジー・アンド・リソース株式会社
株式会社Looop
株式会社ユーラスエナジージャパン
(敬称略、五十音順)

会社名由来

ОРЕЛは、「オープン」ではなく、ロシア語で「アリョール」と読みます。「鷲(ワシ)」という意味です。
ガガーリンが乗った、人類初の有人宇宙飛行船ボストークでは、コールサインとして鳥の名前がよく使われています。
有名なのは、ボストーク6号、女性初の宇宙飛行士テレシコワが地球を 飛び立って最初に発した言葉、Я  чайка./ヤーチャイカ(こちらはチャイカ)」。チャイカ(かもめ)がコールサインとして使われていましたが、日本では「私はかもめ」と、宇宙を飛んでいる姿を詩的に表現したものとされています。池澤夏樹さんの短編にも「ヤーチャイカ」という作品があります。

「アリョール」はボストーク2号で使われていたコールサインです。
空高く舞い上がり、地球を見つめ続ける鷲のように、気象や環境のことを考えていく存在でありたいと思っています。


eagle

代表略歴

代表取締役
山本 喜昭(やまもと よしあき)  【気象予報士・太陽光発電アドバイザー】
1997年3月
京都大学大学院理学研究科地球惑星科学修士課程修了
1997年4月
民間気象情報会社 ウェザーニューズに勤務。
    
気象衛星データの解析、気象予測モデル開発、官公庁向け防災情報システムの
    
開発などを担当。特に土砂災害情報システムにおいて、業界内でも早くから
    
新技術活用の提案、導入を実行し、先進的な役割を果たす。
2003年1月
財団法人リモート・センシング技術センター(RESTEC)勤務。
    
高解像度人工衛星を活用した地震被害域自動抽出アルゴリズムの研究に携わり、
    
実用化に成功。内閣府で現在運用中。
2006年12月
タイ地理情報・宇宙技術開発機構(GISTDA)の、陸域観測技術衛星「ALOS」(大地)
    
高度利用システムの開発に従事。
2007年1, 3月
地震被害域自動抽出アルゴリズム特許2件登録(登録番号:3900361, 3924569)
2007年6月
アリョール株式会社設立、代表取締役就任
2007年10月
「気象衛星情報を活用した太陽光発電シミュレーションサービス」が
    
足立区創業プランコンテスト事業に優秀事業として採択される。
私
趣味:旅行、アルトサックス演奏、自転車、マラソン